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ごはんがたけるにおい・・・ どこかの夕食のにおい・・・ 帰り道のきんもくせいの香り・・・ 洗濯ものにのこる「おひさま」の香り・・・ こどもが近寄った時のにおい・・・ 訪れた旅館で、落ち着くお香の香り・・・ いただいた花束の素敵な香り・・・ 優しい香りは、心をほぐしてくれます。 そんな体験を、わたしも、私の周りの人もできるといいな、と 思いながら、 ひとりっこを育てる私の日記です。
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仕事記事が続きますねえ。
本日は実務レベルの話になります。

仕事をしていると、各部門からの愚痴や苦情を賜ることがあります。

もちろん看護部内部からもあります。

管理職ならそれをそのまま相手方に伝えることはしませんよね。
伝書鳩ではないのですから。

ただ、そこで「きちんと話し合いができるひとかどうか」ってとても大切なのですよね。

こんなことがありました。

事務方の人が私を呼び出しました。
もういきなり苦情モードです。
ちょっとした要望なのですが、
それって、倫理的配慮でそこにたずさわったひとがするべきじゃないの?と
思ったのです。

看護師は夜間、人手も少なく、目の前の重症患者さんをみるだけで
精一杯。
それ以上に事務にまで配慮するように、というわけにはいきません。

で、事務方のその人は、「患者さんのために」とか「業者のために」ということを
口にして怒っています。
ですが、本当にそうなんでしょうか。
自分に連絡がなかったこと、そのものに怒っているように思いました。

どのように困ったか、それを本当に看護師がすることで、「患者さんと業者が困らなくて済むのか」と
考えたら、そこに疑問は残ります。
なぜなら、患者様の家族の前で、スタッフを怒鳴りつけ、そのうえで、「看護部長に報告するからな!」と
言っていたという報告を受けたのです。


ですから、看護部の立場で今回は、その提案は応じかねるとお答えしようとすると、
「あなたはまちがってます!」といきなり怒鳴られる始末。

これは、今は話し合う余地はないなあ、と判断し、
お部屋を退出しました。
そして、事務の長に、「部長が話もきかず飛び出していった」と、まるで女子高生のように
言いつける始末・・・・。(男性です)

わざわざ別室に呼び出され、職位としても、一部門の長にどなりつけるのであれば、
そちらの長を通してほしかった、というのは、これ、私のメンツですが(汗)、
それよりなにより、
本当に患者様のため、と考えるならば、
もっと冷静に、どうしたらいいかを、意見を持ち寄る姿勢で、対応してほしいものです。
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chihiro
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職業:
医療従事者
趣味:
茶道・ヨガ
自己紹介:
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伝統的なものがすき。
ひとりっこの子育てもそろそろ終盤。
自分の暮らしを整えていかないとと、思う毎日。
医療従事者であり、ハハです。
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