体験レッスン

フォトスタイリング。

ずっと前に知った言葉。

窪田千紘先生
が、フォトスタイリングの世界で大活躍されています。

ずっと以前に、窪田先生が東京でご活躍の様子を知り、

美しいそのブログページにうっとりとしておりました。

それに比べて、美しいものを残念な感じにしか、記録に残せないわたし。

大阪でもレッスンを！と願っており、その旨メールでやり取りさせていただいていた矢先。

とっても忙しくなった私は、なかなかその世界に触れることはできずにいました。

満を持して？

本日、体験レッスンを受けるべく、

先生のもとで学ばれたフォトスタイリストでありフローリストであられる船積先生
のもとへ。

一生懸命お教えいただき、あっという間のレッスン。

的確に、てきぱきと、そして、わかりやすい先生のレッスン。

私側のお仕事の段取りがついたら、ぜひ、もう少し深く学びたいなとおもったのでした。

先生、おいしい手作りのかぼちゃケーキ（しっとりとチーズの味が格別！）とお紅茶も、

ご馳走様でした！

分岐点

本日は、大きな分岐点となりました。

10月末から、あらあらと思ううちに、様々な出会い。。。

これは、昨年の11月～始まっていた？

いえいえ、それまでの、そして、今の自分と、きっとどこかでつながっている、
一つの結果であり、スタートなのでしょう。

たくさんの出会いや、
応援していただける人に感謝したい。

そして、大切な人たちを大切にできる暮らしを送りたいと、心から思いました。

キモノだけで暮らしたい。

このところ、お出かけが多くて、
疲れそうになりますが、
案外元気な自分にびっくりしています。

大好きなワインショップで「和ろうそく」のイベントに参加したり。

知り合いのヨガイベントに参加して、びっくりの2時間ぶっとおしセッションに挑んだり、
ヨガから汗も引かぬまま、キモノ早着替えで、パーティーに参加したり。

京都の美術館や、
とても贅沢な（文化的にという意味で）お茶会に参加したり。

で、おもうのですよ。


結局。
キモノで暮らせるじゃない？

で、それを邪魔しているのは。

通勤着として難しいこと

会議や、外向けの会議にさすがに浮くこと。

仕事が和服ではありえない職業であること。

オフィシャルでの私服はスーツが原則であること。


で、
医療現場にいる限りは、あと10年少し、
週末キモノ生活、なのかなあ～～～～～～と。

あふれるクローゼットを整理したいだけなのですが。

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角だし結び。

角だしをｙｏｕｔｕｂｅでいろいろ拝見しても、
やはり、空間認知力が弱いのか、
はたまた視力がおちているのか、
なかなか、認識できません。
左と右がなんだか、混乱してしまうのです。

で、
動画がだめなら、絵で！と探したのが
こちら

これなら、わたしでも結べそうです。

わたしは、ご褒美追求型。

仕事をしていると、不条理だなあ、とおもうことがあります。

こどものころは、先生や親に「がんばったね！」と言われたいとおもって、
がんばる、っていうことは、誰しもあり、
それで自信をつけたり成功体験を身につけて
「いわゆる」自立した立派な大人になるのでしょう。

人には誰も、「認められたい！」という「承認欲求」を持ち合わせています。

管理者研修のときも、

「管理者になったら、現状分析と方向性を見極めて決断するばかりで、
人を『承認』して、育てていても
人から『承認』されることはなくなるわよね～」と
みんなで、大きくうなずき合ったものです。

（それでも人のいい管理者たちは、人の承認にいそしみ、
スタッフのモチベーションを維持しようとがんばるわけですね）

ところが、この
「承認欲求」。

　わかりやすくこちらに描かれています。

大人になってからも、強すぎると、周りは少々迷惑です。
承認されないからと、
（だれよりもがんばった、とおもいがちなのでしょうね、こういうひとは）

誰かを貶めることで自分をよくみせようとしたり、という極端な行動に出ます。

そんな極端な、っておもいますか？
結構見受けますよ。

わたし？

わたしは、「こんなにがんばったから、ケーキたべていい？？がんばったよね～」という

「ご褒美欲求型」型です！

単純なんですね、またがんばれちゃいますよ（笑）

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