文楽と過去の記憶

国立文楽劇場に行きました。
画像は、帰りに阪急三番館にて、よく立ち寄る和菓子のお店で、お薄をいただいた時のもの。

演目は、
知る人ぞ、知る内容だったらしく、かなり渋めなんだそうです。
ですが、
解説も丁寧で、セリフもわかるように掲示板で出るので、
わかりやすかったです。

ところで、、、国立文楽劇場って。。。。

昔からここやったん？っていうことが疑問で。

こういうとき、ｽﾏﾎは便利ですね～。
高校時代、人形浄瑠璃を社会見学で連れて行っていただいた時のこと。
この場所じゃなかったなあと、思いきや、
昔は、文楽座で、少し場所も違っていたようです。
松竹の手を離れて、1984年、現在の国立文楽劇場に落ち着いた、そうです。
国内4番目の国立劇場。
黒川記章氏の建築っていうあたり、80年代だなあ、とおもったりしています。

文楽座について　→　こちら

close

Who's BAD?

シルク○ソレイユのマイケ○ジャクソン　イモ○タルに行ってきました。
堪能しましたが、
お席があまりよくなくて、
やはり、VIP席がよかったなあと、思う次第でした。

素晴らしいパフォーマンスは、さすが、シルク～～のものでした。
ミュージシャンたちのパフォーマンスもよく、
横からのお席だったのですが、
前者は、特設舞台中央。
後者は、舞台からぐっと下がった高い位置での演奏。
どっちも見たくて、
ちょっと、混乱状態のわたくしでした。

でも、
どんなすばらしい演出も、
マイケルの画像が、ば～～～～～～～～～～んと、出てくると、
そっちに、心を持って行かれるのは、
やはり、思春期に、MTVでPVを見始めた世代の宿命です。

This Is ITの映画でも、
相方と号泣していたのも、
そういった、人生の歴史、からくるものかもしれません。

薄っぺらい人生と思っていたわたしも、
スーパースターの思い出とともに、
結構、いろいろ深みが出てきたということで（笑）。

close

カテゴリが、迷いました。

やっぱり、エンターテイメントでしょうか。
平安神宮の薪能。
写真撮影ＮＧなので、幕間にみなさま、急に立ち上がり、撮影されてました。
とてもいい経験。

ユネスコ認定されているということを納得させられました。

ワンオクづけ。

心ふるえる歌声に励まされて。