上手に子ばなれって結構難しい。

「大門昌代」さんという方のブログで「子離れのすすめ」について、記載がありました。

やはり、
備えあれば憂いなし、という感じもします。

まだまだ愛情はたっぷり注ぎたいのですが、突然、ぽかーんとならないように、
助走が必要です。

家族を大切に思う気持ちには変わりはありませんが、
やはり、
こどもの自立を支えるのが親の務めと思うことが大切です。

心と体は一緒とはかぎりませんから、
頭でわかっていても、魂がついていかないかも。

最近始めた、ヨガや、自分が心地いいと思える暮らしのちょっとしたことで、
日々の暮らしを整えていく、ということが大切なような気がしてきました。

ハハは、大地のようであらねば、と思います。

close

プレゼント

お誕生日プレゼントをいただきました。

パソコンを収納できるバッグです。

いつも私がもちあるいているパソコンは、とても丈夫で軽いのですが、パソコンをガードする

バッグはいつも無機質でかわいくない。

そんなことを申していましたら、

こんなに、「女の子！」を表現した、MICAWL KORSの　真ん中にクッションのポケットの

入ったパソコン収納対応のバッグを探してくれました。

Apple Storeで入手できるそうです。

いろんなふとしたことを覚えていていただいて、感謝です。

愛するこどもからは、な～んのプレゼントもなかったです。

いつも、

かわいいカードに手書きのメッセージをくれていたのにな～と

懐かしく思いました。ちょっとさみしかったです。

close

Happy Birthday!

大事な家族のお誕生日でした。

夜景がきれいとうたっていたデパートのかなり上階のレストランを予約しました。

そこそこのメニューでした。
が、
次に記念日でいきたいか、というと、う～～～～～ンと言う感じです。

友達とのランチにちょうどいいかなあという感じでした。

主賓のこどもが、喜んでくれたので、よし。
まだ、お酒が飲めないから、
明らかにカップル仕様のこのグラスは、私と相方に。
こどもは、ジンジャーエールで。（ごめんね）

もう少し、大人には
ゆっくりなってほしいな、とちらりと思いながら、乾杯しました。

close

最高で最低な一日

日々、家族と暮らしておりますと、
いろんなことが発生します。

家族だからいわなくてはいけないこと、
家族だからいってはいけないこと。

中年期に入って、いろいろとかんがえることもあります。

この人生は、ｇｏｏｄ？　　ｂａｄ？

そして、伝わっていないなあ、ということも日々感じ始めています。

そんなとき、どうでもいいことをわがままに語り、
肝心なところは、我慢していわない、私がいます。

他人と過去はかえられない、のですが、
どうしても、過去のその時点で、何かを落としていけない、許していない、自分が
消化しきれず残っているのです。

相手の甘さとか、いい加減さとか、それに対して、いっぱい訴えなかった自分とか。

誰が悪いのかと聞かれれば、それをやり過ごしてきた自分の若いゆえの甘さなのでしょう。
そこも含めて、
「過去のこと」と思える自分であるには、
まだまだ、修業がたりませぬ。

本日は大人げなく、最低の離婚話まで出る始末でした。

それぞれの気持ちを確認しあうことは大切ですが、男女というのは、感性がちがうものだということを
理解するにはまだまだ修行がたりないようです。

大事に思うからこそ、苦しくなる。
最高の離婚なんて、どこにもないのね、と思った次第です。

大事な思いを、「お互いが」きちんと言えるようになりますように。

close

思春期の息子との距離の取り方

頭がいい親の13歳からの子育て (2006/10/10) 木村 慶子、高橋 愛子 他 商品詳細を見る

前述の記事をアップするに当たり、読んだ本。
やはり、いろいろと予備知識はあったほうがいいと思うのであった。