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ごはんがたけるにおい・・・ どこかの夕食のにおい・・・ 帰り道のきんもくせいの香り・・・ 洗濯ものにのこる「おひさま」の香り・・・ こどもが近寄った時のにおい・・・ 訪れた旅館で、落ち着くお香の香り・・・ いただいた花束の素敵な香り・・・ 優しい香りは、心をほぐしてくれます。 そんな体験を、わたしも、私の周りの人もできるといいな、と 思いながら、 ひとりっこを育てる私の日記です。
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先日の半ば強引かもしれない、看護部の運営方針の発表。
だけれど、最低限、やらなければいけないことばかりなので、ここで遠慮は必要ない。

それらに必要なカテゴリーとして、
記録・教育・在宅支援に関して、必要最小限の研修を提案した。
各部署から該当者を出してもらうようにいうが、やはりこちらから言わないと期日がまもれない。
こちらから言わないと、期日が迫っていることすら認識がない。

ピックアップされたスタッフに話をしてみると意外なことがわかった。

N病棟のほうは、どうしても、尾ひれがつくので、全体的にアウェー感は否めないが、
戸惑う一人を除き、ほかのかたは、「がんばります」と意欲的であった。
とても親和性をもってくれて、うれしかった。

P病棟のほうも、管理者が期日を忘れていたが、こちらも忙しかったのだなと思わせるムード。
朝に声をかけるとその場で見積もってくれた。
その場にいないスタッフには私から必要性を話した。

難関は、経費だ。
自己研鑽ならまだしも、病院のために行ってくれる研修だ。公費でまかなえないか・・・
旧体制は、それをストップすることで、
病院経営に参画しているとおもっているのか、
「だしてくれないとおもいます。」と息巻いている。
同じ看護部なのに、なぜ、そうも、その必要性を理解しないのか。

この間長く語ったのを理解していないことの表れである。
病院経営が健全化するための研修である。
それ以外でもっと無駄な使い方をしているところもあるというのに。

私はこれにはゆるぎない確信をもって事務部に話をしようと思う。
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chihiro
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女性
職業:
医療従事者
趣味:
茶道・ヨガ
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伝統的なものがすき。
ひとりっこの子育てもそろそろ終盤。
自分の暮らしを整えていかないとと、思う毎日。
医療従事者であり、ハハです。
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