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ごはんがたけるにおい・・・ どこかの夕食のにおい・・・ 帰り道のきんもくせいの香り・・・ 洗濯ものにのこる「おひさま」の香り・・・ こどもが近寄った時のにおい・・・ 訪れた旅館で、落ち着くお香の香り・・・ いただいた花束の素敵な香り・・・ 優しい香りは、心をほぐしてくれます。 そんな体験を、わたしも、私の周りの人もできるといいな、と 思いながら、 ひとりっこを育てる私の日記です。
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将来の話を、いろいろと息子と以前からしていた。
だけど、やっぱり、もっと夫にも、一緒に考えてほしいと思っていた。

中学受験の時の、さまざまな思いを振り返り、
息子ももう高校生、男子として、夫が話をしてくれることは大切だと思っていた。
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共稼ぎのハハの苦悩をとして、
子どもが小さいとき、十分かかわる時間がなくてつらくて、
育児に自信がもてず、
泣いたことがありました。
何かといつも私は保母さんを頼りにしていました。
親がいても、離れていては、昼間の様子もわかりませんし、
保母さんが一番のよりどころでした。

保母さんに相談した時に、
最近思うのだけれど、子育てとか家事とか、
その大切さを親が子供に自分でどれほど態度で伝えられているかによって
子どもがこれから先もつ家庭の幸福度が変わるようにおもいます。

もちろんたっぷりかけられる時間があればそれに越したことはない。
お金の心配もないほうがいい。

だけれども
そういった物理的なことではない次元で
それらを大切にいとおしくおもっているか、ということが
どれだけ伝わるかというのは、
その子の将来を決定づけるような気がしています。
だめだな~と思う瞬間。

4週6休のわたしとしては、
土曜日と日曜日が休みなことが、最近、めずらしい。

で、朝から、穏やかに過ごしたかったのだが、
息子の、いろんなだらしなさが気になって、
生活習慣から、
成績から、
学習態度から、
意欲のなさ(そうみえるだけだろうが)まで、
腹がたちはじめて。

で、きっかけは、洗濯物だった。
プロフィール
HN:
chihiro
性別:
女性
職業:
医療従事者
趣味:
茶道・ヨガ
自己紹介:
古いもの、
伝統的なものがすき。
ひとりっこの子育てもそろそろ終盤。
自分の暮らしを整えていかないとと、思う毎日。
医療従事者であり、ハハです。
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